レイキとは、日本の伝統療法、手当て療法のひとつで、高次元の宇宙エネルギーである愛と調和、癒しの波動のことです。レイキとは、漢字では「霊気」と書きます。霊は、霊体や霊界ではなく、「霊験あらたか」であるとか、「聖なる」という意味で、気は、「目に見えないエネルギー」という意味です。アチューンメント※1(波長合わせ)を受けることで、その日からすぐに、自分や他人の心身を癒すことができる「ハンドヒーリング」ができるようになるため、日本だけではなく海外でも人気があります。
高次元の宇宙エネルギーとは、「すべての生命を生かそうとする愛のエネルギー」「1秒も休むことなく、全方位に向かって広がっていくエネルギー」であると考えられています。
人類は宇宙エネルギーの存在を、古来より認識して尊んできました。たとえば中国では『気』、インドでは『プラーナ』、ハワイでは『マナ』等の名称で呼ばれています。日本でも同様に、宇宙の気の存在は尊ばれ、大正時代にレイキを初めて見出した臼井甕男(うすいい・みかお)氏によって、臼井式レイキ法と名付けられました。
昔から、医術に関連する言葉には、「手当て」や「手を尽くす」「手遅れ」「手術」など、「手」という文字が数多く用いられています。昔の人は、手を使って人を癒すという術(すべ)を知っていたのかもしれません。その結果、現代では『レイキ』を使ったハンドヒーリングが国内外で広く活用されているのです。
ヒーリングは、自分や第三者の心身の疲れや、ストレスなどを癒していくことができます。また、自然治癒力や免疫力の向上、自身の内面が充実し、人生を自分らしく豊かに生きることができるようになるという効果が期待できます。
※1【アチューメントとは】
「アチューメント」を受けると、自分自身もレイキヒーラーになることができ、自分や第三者を癒すことができるようになります。アチューンメントとは「波長を合わせる」という意味で、レイキのアチューメントでは、宇宙の純粋なエネルギーに波長を合わせるということを行っていきます。レイキマスターを通じて高次元からのヒーリングエネルギーが伝えられ、自己調整できるようにチューニングをおこないます。
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